今年も最高気温が26℃など半袖で夜を過ごせるほど、陽気な季節となりました。
今年から船の現場では全船で甲板上にクーラーボックスを置き、冷たい飲み物も甲板上でも飲めるように実施しますが
いずれは、霧カーテン?霧シャワー?を甲板上に設置して、涼しい荷役ができればいいなぁと思っています。
さてさて、私用の行事にはなりますが、毎年5月中旬になると毎年減少傾向ではありますが、蛍を見に家族で田舎の川沿いなど蛍がいそうな場所を探し出し、蛍の観賞だけでなく、子供たちに蛍を服にのせて観賞研究を毎年しております。
例年通り、夜の8時~9時の間が一番ほたるが多く見られ、長袖長ズボンの格好でほたるを見に行きます。
私たち家族が毎年行く川岸は気温が14℃という事もあり、数匹しか見つけることができませんでしたが
気温が18度の川岸においては約100匹ほど元気に飛び回っており、
服に着いた蛍を子供が優しく手に取り、子供の喜ぶ顔が蛍の光によって照らされ、親としては本当に微笑ましい風景でした。
蛍を見に行く際は、今年産卵する蛍の子供たちが立派に成長できますよう、ゴミの処理や環境保全にご協力お願いします <m(__)m>