大阪北部で発生した地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、お亡くなりになられた方やそのご家族にはお悔みを申し上げます。
今年も早いもので6/21に夏至を迎え、これから少しづつ日照時間が減っていく季節となってしまいました。
とはいえ、これからが本格的な夏の到来・・・。
今年は猛暑でありませんように!!
さてさて、私の家族では毎年決められたイベントがあり、新年の3社参りを始め、七草粥、節分など日本の伝統行事以外に5月末になると、子供を連れて蛍巡りに行っています。
地域にもよりますが、九州で主に生息しているゲンジボタルは梅雨前の5月中旬から5月末日のPM8時前後が見頃です。
毎年、子供には見せるだけではなく、草に止まった蛍を手にやさしく乗せて鑑賞させもらったりしながら、蛍の生態を話したりしているんですが、毎度のこと私の話は聞きもせず、蛍に夢中の我が子たち・・・。。
諸説によると求愛行動、敵から身を守るためにお尻?を光らせているそうですが、基本的に飛び回っているのは雄(オス)で、じっとしてあまり飛び回らないのが雌(メス)だそうです。
そして、最近知った事なんですが、蛍の「タマゴ」「幼虫」「さなぎ」も成虫と同様に光るという事には驚きました。
非常に弱い昆虫のため、年々蛍の数が減少して行っている事は目に見えて実感していますが、どうにか自分の子供達が大人になっても同じように家族で蛍を見れる環境でいてほしいと願うばかりです。
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