福岡モーターショー　２０１４

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 ２０１４年１月24日～27日の４日間、福岡市内にあるマリンメッセ福岡・福岡国際センター・福岡国際会場の３か所にて福岡モーターショーが開催されました。

船はもちろんの事ですが、タイヤ（１個は除く）とエンジンが着いている乗り物は学生時代から趣味を超えて大好きな私です。

気温が１℃～８℃の中、バイクにて長崎から片道２時間かけて生まれて初めて、福岡モーターショーへ行って参りました。

400ｍほどの入場待ちの行列に加え、やっと入れたとしても小股で歩かなくてはいけないほどの大混雑。

人気ラーメン店にも一切並ばない私にとっては苦痛ではありましたが、

  フェラーリ458　スペチアーレ　￥3290万！！

アウディ　Ｒ８スパイダー　￥ 2339万！！

と、私の小遣いが100年分あっても太刀打ちできないほどの高級車を見れた瞬間に幼少期に経験したおもちゃ売り場の感覚になり、とてもハイテンションな自分へ変貌。

 これらのスーパーカーを所有した場合、土足厳禁・全席禁煙はもちろんですが、 助手席に乗られる方には乗車前教育なんかしちゃうかもしれませんね。しかし、一度は乗ってみたい憧れの車でもあります。

他には発売されているものではなく、メーカーがコンセプトとして出展している

  ホンダ　ＮＳＸコンセプト

トヨタ　86コンバーチブル

  モリタ　林野火災用消防車コンセプトカー　「ＷｈｉｌｄＦｉｒｅ　ＴＲＵＣＫ」

  そして私が服装をなるべくユニクロにして節約し、購入を考えているスバルの「レヴォーグ」

  レヴォーグ右斜めサイドから

   レヴォーグ左サイドから

    2014年5月から発売予定の車種のため、都心のごく１部店舗以外では展示車が無い状態にも関わらず、２月現在で予約台数約5000台を達成している人気車種です。

   内装も今までの一昔前のような古びた感じもなく、ピアノブラック調のインパネやボタンを押した時のクッション性のある上質な質感など、かなり本腰をいれて作られた車だという事がうかがえます。

 他にも前方に障害物があった場合、自動的に止まってくれたり、白線から逸脱した場合に軌道修正をかけてくれる「運転支援システム　アイサイトＶｅｒ３」や燃費が約17ｋｍ/Ｌなど非常に魅力ある車種です。

このブログを見て頂いている寛大なる上司の皆様！給料アップをどうかよろしくお願いいたします（笑）

その他にも未来型の？車として

立って運転し体重移動によって操作する車や

椅子のように座るだけで運転できるものなど、モーターショーならではの面白い乗り物などが展示されておりました。

   いよいよ来月になれば寒い冬も終わりツーリング日和の日々が再来です！！今年は事務所の工務や乗組員を巻き込んで？日帰りツーリングが出来たらと思っています。

ホームページを見られた乗組員の皆様の中に「俺参加する！！」という方がおられましたら、工務まで連絡をお願しま～す。