みなさん初めまして。総務担当の紅の豚です。
今日は今長崎で行われています長崎ランタンフェスティバルについてご紹介させていただきます。
このお祭りは、長崎在住の華僑の方々が中国の旧正月(春節)を祝うための行事として始めたもので、もともと「春節祭」として長崎新地中華街で行われていましたが
平成6年から「長崎ランタンフェスティバル」として規模を拡大し、長崎の冬を彩る一大風物詩となりました。
旧暦の1月1日を初日として15日間にわたり開催されます。暦の関係で年ごとに開催日は前後し、今年は2月3日~2月17日の間、長崎市内中心部が約1万5千個にもおよぶ色鮮やかなランタンなどで彩られます。
期間中、中国雑技や二胡の演奏、皇帝パレード、琉球国祭り太鼓エイサーなどの各種イベントも行われ、とても賑やかな15日間です。
中華街のすぐそばにある湊公園会場です。
中華街の入り口です。平日なのにこの賑わい、期間中の週末はそれは凄い賑わいです
中央公園会場の入り口にある龍宮門のオブジェです。
長崎の観光地の一つ眼鏡橋付近は黄色いランタンです。
十二支のランタンが眼鏡橋がかかっている中島川沿いに横一列にならんでいます。
ちなみに今年の干支のウサギです。
う~ん、とっても親しみを感じるオブジェです(笑)